箸の持ち方の大切さを痛感する瞬間
お客様「すみません、大人なのですが受講できますか。」
中原「はい!もちろんです!」
美しい箸の持ち方を習得したいのはこどもだけではありません。
つながるキッチンではお子様~大人まで、多くの方にご参加頂いています。
(実績:3歳~60代の方までいらしていただいています。)
なんでもそうですが、箸に関しても『いまさら』なんてことはありません。ご自身が「直したい!」と思った時が「適齢期!」
箸の持ち方の大切さを痛感する瞬間
必ずLessonのはじめに伺うことがあります。それは・・・
「なぜ、受講したいと思ってくださったのですか?」
ということ。
すると、皆さん様々な状況・環境の中で
「おとなになって、なったからこそ!?箸の持ち方の大切さを痛感する瞬間があるんです。」
とおっしゃる方が多いのです。
皆さんそれぞれのタイミングです。例えば・・・
◆結婚が決まり、相手のご両親と食事をする機会が増えるので手元に自信がなくて、今しっかり習得したいと思って^^
◆子育てがひと段落して、自分の第二の人生をこれから楽しもうと思ったときに、なんとなくずっと自分の箸の持ち方は変だよな~って思っていたのですが、インターネットを見ても何がどう変で、何をどう直せばいいか分からないの。
◆婚活中なので、箸の持ち方を美しくしたいと思いました。
◆こどもにママの持ち方変だよって指摘されて^^
◆仕事で会食の機会が多い職種で、大事なお席でやはり取引先の方に手元を見られると、自分の箸さばきに自信がないんです。動画など見ても、いまいちどう直したらいいのかわからなくて。。
◆ずっと自分の持ち方が変だなと思ってはいたのですが、なかなか教えてくれる場所もなく、親にもいまさら聞けず、わが子にはこのような気持ちになってほしくないのでまずは、自分が直しにきました。
など、皆さんそれぞれ理由は様々。
本当に素晴らしい方々!!
自分を自分で変える、変えようとするって本当に難しいこと。
なので、オープンルームのLessonだけでなく、お忍びでいらっしゃるケースもあるので完全プライベートレッスンもやらせて頂いています。(個室です)
激変!ふかわりょうさんの箸の持ち方!
芸能人のふかわりょうさんの箸の持ち方を直す企画にて、指導させて頂いたとき(詳細はこちら)も彼はこう私におっしゃいました。
「番組の中で食べるシーンが多く、手元をカメラで撮られて放送になった際、あのひどい持ち方はなんだ!と非難を受けた経験があり、それ以来、カメラの前で箸を持つことが怖くなりました。それ以降、箸ではなく、スプーンやフォークで代用して試食シーンを撮ってもらうようになったんです。40数年この持ち方で食べてきましたが、もし本当に直せるなら、直したいです。」
そして、中原麻衣子式Lessonにて『たった20分で』劇的に変化を遂げられました。
最終目標の『とんぶり』(東北が産地。直径2mmほどの小さな粒の形をした陸のキャビアと呼ばれるものです)
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ビフォーアフター
(左:before 右:after)
たった20分で、劇的に変わります。
何がどうおかしいかお伝えし、ひとつひとつ丁寧に整えていくと、すごく力を入れて握っていたお箸、力が抜けて楽に握れます。
そして、持ち方だけでなく、箸さばきまでお話ししていきますので、食事する姿が本当に美しくなっていくのです。
(左:before 右:after)
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おとなの皆さんが、最初に若干うつむき加減で、恥ずかしい気持ちで話していた表情から一転!
お帰りになるときは自信に満ちたとてもキラキラした笑顔で「自信がもてました!練習してみます!本当にありがとうございました。」
とおっしゃってくださる。。。
なんだか胸が熱くなるんです、毎回。
そして指導内容は、箸の持ち方だけでなく、箸さばきまでです。
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皆さんの笑顔を見るために、私は今日も「美しい箸の持ち方教室」にて指導させていただきます。