学習につながる料理教室『つながるキッチン』
日本の教育現場は点数や偏差値で計られがち。
学びの入り口は、『知りたい!という興味・好奇心!ともっと知りたいという意欲!』があると、圧倒的に強いと中原は考えています。親の私たちにできること、それは、いろいろなこととの「出会い」の機会を作ってあげること。教科書を丸暗記することも大事かもしれないけれど、わが子には体験型の学びをさせたいと常々。
母目線も加えて、『つながるキッチン』では、食を通じて、様々なことへのアンテナを子供たちに感じてもらえる場づくりをしています。
母目線も加えて、『つながるキッチン』では、食を通じて、様々なことへのアンテナを子供たちに感じてもらえる場づくりをしています。
学習塾にもかかわらず、おもしろい視点を持っている伸学会様との共同開催「頭がよくなる料理教室 第2回」。
今回第2回目を迎え、キャンセル待ちが出るほどの人気講座に!満員御礼(約30名)のご参加(キャンセル待ちの皆さまごめんなさい)、ありがとうございました。
テーマ:『魚について美味しく楽しく学ぼう!』
今回は、先生方行きつけの元寿司職人ホワイトさんをスペシャルゲストにお迎えし、8kgもの鰤も登場!
前半(左):伸学会&ホワイトさん 魚から連想できる学習とブリとの触れ合い
後半(右):中原による調理実習(『ブリの煮つけ』&『玄米おにぎらず』)・保護者向け育脳栄養学プチ講座つき
切り身・開き・お刺身・干物になってスーパーに並ぶ魚たち。
もともとはどんな形をしていて、どのくらいの大きさ・重さで、どこの海を泳いで、どんな風に釣られて、どこの漁港から、どうやって我々の口に入ってきているのか。
魚の大きさを知っていれば、漁法が導き出せる。
マグロを1本釣りとは思わないですよね。
暗記ではない理解。そんなきっかけ作りを!
中学受験出る問題
海流名・漁港名・魚の漁の仕方などが問われる問題が一般的には多いですが…
理科で白黒写真を見て、魚の名前を問われたり、
切り身の写真から全形はどれかを問われたり、
社会で旬の魚・野菜・果実を問われる問題が、
上位校ほど出始めています。。。
出題確率は低いですが、問われているのは、
いかに、日常生活を豊かに過ごしているか。
勉強だけでなく、日本人らしい生活をしているか。というところ。
見られているのはご家庭ですね。
いかに、日常生活を豊かに過ごしているか。
勉強だけでなく、日本人らしい生活をしているか。というところ。
見られているのはご家庭ですね。
今回は、目の前に用意した鰤・鰯・鯵を使ってワークを交えながら^^
『図形問題』断面図の要素を交えたおにぎらずを使ったワークも^^
平面・立体、面積・表面積・体積、そして、断面図・展開図
これって工作や料理でやったことがある子は強い。
頭の中だけでやるのって難しかったりします。
お料理を通じて国語・算数・理科・社会へ発展していくきっかけ作り、低学年でぜひ!
第3回:10月20日が濃厚!
子どもがつまづきやすい分野・単元、×「食」という形で、これからも開催していきます!
第3回は、10月20日が濃厚です!
<優先案内ございます>
・つながるキッチン会員様
・伸学会生徒さん・メルマガ会員さま
メルマガのご登録&カレンダーに〇つけておいてくださいね!
つながるキッチンの『キッズアートクッキング倶楽部』は、食を通じて考える力を育み、
日本の食文化を正しく知る絶好の場です。
皆様のご参加をお待ちしております!