安城土地改良区設立70周年記念式典 記念講演会にて登壇させていただきました
日時:2023年11月18日
内容:「農村と都市のつながり方〜安城市のファンをつくる〜」
司会:「おいしいあんじょうアンバサダー」川村茉由さん。
約250席の大きなホールにお立ち見の方も多くいらして大変緊張のなか、数十年農業に携わっている皆々さまを前に、代表中原がSDGsの取組「つながるシェア田」についてお話をさせていただきました。
つながるシェア田とは:こちら
*いつからでもオーナーにjoin可能です
限界集落である熊本県山都町の棚田景観を未来につないでいくための10年間の軌跡を、他の地域の皆さまにお役立て頂ける機会ははじめてでした。
◉生産者との出逢い
◉中原がなにをし、どう考えて歩んできたのか(それぞれの得意を活かし方)
◉次々に襲いかかる自然災害(熊本地震・九州豪雨・稲の害虫ウンカ到来etc・・・)
◉イベント
◉コロナ
◉コロナ明けでリアルの再開!
◉若いエネルギーを巻き込む大切さ
などなど・・・これまでのお取り組みの裏側のお話をさせていただきました。
講演には、安城市の高校が3校参加されていて、各校の活動プレゼンテーションもありました!
そして、講演後に高校生たちとも交流ができました。
安城学園高等学校のお取り組み「ひまわり」のプレゼンにも感銘をうけました。講演終了後に安城学園高等学校の先生よりこんなメッセージをちょうだいしました。
「お話しもさせて頂き、うれしかったです。特に棚田のお話しは印象深いものでした。継続すること、価値を高めていくこと、こだわること、つながることなど、ひまわり含めて、多くの活動から学んだものとの共通点が多くありました。ピンチはチャンスのひと言にも、リーダー中原さんの力強さ、明るさを感じました。活動が発展するためには、リーダーの組織感性や活動の視点がとても重要だと思いました。」
身に余るお言葉、ありがとうございました。
高校生のみんなが未来に希望を持ち、その手で未来を作っていかれていること、また聞かせて下さいね。またお会いできる日を楽しみにしております。
安城市の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。