2020年度オーナー×生産者お気楽交流会Vol.1
笑いあり涙あり真面目あり!
前日告知という“無謀なチャレンジ”にもかかわらず、なんと!昨夜、22オーナーがご参加くださった『オーナー×生産者お気楽交流会(vol.1))』
(次回は、もう少し早めに計画します(笑))
ご参加くださった皆さま、本当に本当に本当に(涙)ありがとうございました!!!
予想をはるかに超える参加者数、途中からも続々入って来てくださり、本当に皆さまに支えられていること、皆さんの「大切な時間」をこの場に費やしていただいたことに、中原は心から感謝しています。
全オーナーと面識があるわけではないので、ついにお目にかかれたはじめまして!の方も!!この場を作って良かったと本当に思いました。
ついに!熊本県山都町にいる生産者たちと日本中のオーナーたちがつながり、直接お話をすることが叶いました!
第1回目は松川&小里ペア
昨日の第1回は、合鴨の恵み生産者の松川さんと小里さんが登場!
小里さんは、ZOOM初体験でした^^
すごい時代になったもんだ~と^^
とおっしゃっていました(笑)
生産者のおふたりから、2020年度の米作りについて話をしていただき、オーナーさんたちから、色々質問や感謝の声が飛び交いました。
メルマガでは書ききれていなかったこともたくさん話題に上がり、皆さんの真面目な表情から、笑顔まで。
ご苦労を知り、涙を滲ませながら感謝の想いを伝えてくださる方もいました。
昨夜は、皆さまのおかげで『つながるシェア田』に関わるすべての皆さんの心の豊かさ、温かさが感じられる場が創出できました。
棚田保全活動『つながるシェア田』がはじまって7年目。
いつも中原が心がけてきたのは、ただの販売者と消費者という関係を超えたつながりを作っていきたい。米を売ることが目的なのではなく、お米が出来るまでのストーリーや、棚田という環境や作り手のご苦労を知る、そんな体験ができる場(=コミュニティ)でありたいと思い、事実を伝え、苦楽を共にし、ムリはせず、身の丈にあった形で、大切に育ててきました。
昨日、生産者たちが最後にこう言いました。
「無理はしていないので^^安心してください~^^ありがとうございました。」と。
声を「大」にして言っていました。
そして、今朝電話で松川さんと話しました。
「昨日はありがと~。あ~ゆ~~のは、不慣れだけん。小里さんは、熊本弁伝わってるかなって心配しとった(笑)俺たちは、地球変動、環境の変化をもろに受けるのは当たり前だと思ってる。それが「農業」だから。柔軟に対応して、これからも続けていくし、無理はしていないのでこれからも宜しくお願いします。」
と。皆さんからの愛をいっぱい頂いて中原には何が出来るだろうと考えた一日。
まずは、今後定期的にZOOM交流会を行いたいと思いますので、昨日参加できなかった方も画面オフ!発言なし!耳だけ参加!でも全然大丈夫なので!次回はぜひ気軽にご参加くださいね。次回は、田おこしのころとかかな^^