キッチンでつながる あなたと私

朝日新聞2月4日立春

先日の熊本復興チャリティイベントに取材に来てくださった記者さんから新聞が届きました~!

ありがとうございます。

まさかの立春!2月4日!の記事に。

なんだか立春っていうだけでテンションあがります。

一年のスタート!嬉しいです!

 

朝日新聞『列島をあるく』 ■災害から考える

というコーナー内で、つながるシェア田の取組が成功事例として紹介されました。

<掲載>

◎朝日新聞 東京版

◎朝日新聞 東日本 地域版紙面

先達『発信力が重要』

小見出し 先達『発信力が重要』

熊本地震が起こる前からはじめていたつながるシェア田の取組。

つながるキッチンのコンセプトに共感してくださる皆さまや、

熊本地震が起きたことで多くの方が熊本の支援をしたいと思ってくださった皆さま、

山都町の棚田を守る活動を支援したいと思ってくださった皆さま、

多くのオーナーさんたちのおかげで今も継続することができています。

 

熊本地震という災害が起きて気付いたこと

皆様から頂いた愛

本当にたくさんありました。

災害は今や日本中のどこで起きてもおかしくない。

人と人との支えあいが一番温かく

パワーを頂けるのです。

 

毎日食べるお米。

誰がどんな思いでどんな風に育てているのか。

最後は身となり血となる食べ物。

 

生産者と私の役割は、ちがう。

それぞれがそれぞれにできることだけを一生懸命やろうと決めて早5年。

わたしには、最高の米作りはできない。

けれど、山都町と東京の架け橋にはなれる。

小さな発信力だった5年前から応援してくれているオーナーの皆さんが私の心の支えです。

誰も知らないような小さな活動を

こうして、記事にしてくださるマスメディアにも感謝の想いでいっぱいです。

わたしに出来ること小さくていい。

これからも確かなものを、丁寧に育ててまいります。

 

朝日新聞デジタルを購読されてる皆様、ぜひ読んでくださいね~!