あの有名人の箸の持ち方直せるか企画!?
この度、違和感のある箸の持ち方をされていたあの有名人の方の『箸の持ち方を直せるか!?』企画のオファーをいただきました。
数十年間、身体に沁みついた持ち方。。
強敵(笑)
中原麻衣子式の箸の持ち方トレーニングは、たった20分!!!
頑張りましたので、是非御覧になってください。
放送日
◆7月22日(月)TOKYO MX『5時に夢中!』(17:00~)
コーナー:17:20ころ予定
箸がきれいに持てると、人生が変わる?
箸がきれいに持てると、人生が変わりますか?(←ディレクターさんから質問されました。)
あなたはどう思いますか?
人生というと、大袈裟かもしれないですね^^
人生は変わらないかもしれない。
けれど、きっと食事が楽しくなります。
人と仲良くなると、人間って『食』を共にしたくなるものです。
人と仲良くなるために、『食』を共にする機会を作るものです。
『食卓』を囲むと心が緩む。
わたしたちは、食を共にする、食卓を囲むと心が緩むのです。
心の距離が近くなるのです。
人間は動物だから^^
やっぱり食べるって大事。食べるってしあわせ。食べられるってしあわせ。
そして、食べ方(=マナー)も大事だと私は考えています。
マナーはだれのためのもの?
マナーは誰のためのものにあるかご存じですか?
「マナーが汚い!」「マナーが悪い!」「マナーに気をつけなさい」
言われたことがある方も少なくないでしょう。
マナーは躾!の一貫!とよく言われますが、なぜ、親や先生がここまで熱心に伝えているのかその理由を子どもたちに伝えていますか。言われた子どもは、親に言われるから。先生に言われるから。だから、気を付けるのでしょうか。
私は違うと思います。マナーはあなた自身のためにあるものではないから。
一緒に食卓を囲む相手のためにあるもの。だと思うから。
ひとりで食事するとき、マナーを気にすることはしないでしょう。
誰かと食を共にするからこそ、マナーに意識を向けるのです。
一緒に食卓を囲む家族・友人・仕事仲間・取引先・あるいは視聴者が
あなたの食べる姿を見て不愉快にならない=気持ちよく食事ができるためにマナーはあるのです。
口を開けてくちゃくちゃ食べる姿を見て、気持ちがいいとは思いませんよね。
肘をついていたり、器に顔を近づけて食べていたり、箸の持ち方がおかしかったり、
あまり気持ちのいいものではありませんよね。
食を共にする『相手』のために美しいマナーを取り入れてみませんか。
中原麻衣子式『箸の持ち方教室』
つながるキッチンでは、代表中原がわが子たちの子育てとこれまでの食育の経験を織り交ぜ、シンプルかつ分かりやすく、そして、自信をつけてお帰り頂けるメソッドを教室ではお伝えしています。
このレッスンでは、お子様は「箸の最適な長さ診断つき!」基本的には、箸の持ち方+箸さばきまでお伝えしております。
子どもから大人まで、また日本国内だけにとどまらず、最近では海外からのお客様も増えています。
予約が大変取りにくくなっておりますが、お箸の持ち方を直したいあなた、「いまさら」はありません。思った時が直す時です。
直したい残りの人生、一緒に『食』を楽しみましょう。
つながるキッチン 箸の持ち方教室について:こちら
*毎月2か月前告知で受付開始(例:10月予約は8月から受付開始)