皆さんは、乾燥野菜やレトルト食材を日ごろから使う習慣ありますか?
もうすぐ3月11日。
非常用バッグの中身の点検をする方も増える季節。防災の記事も増えますね。
今日は、乾燥野菜やレトルト食材を日ごろから使っているわが家のお台所を日経MJさんに取材していただきました。
なぜ、このような食材を日ごろから使い、常備しているのかについてお話しました。
その理由は、ふたつの非常事態のため。
あなたにとって、非常事態とはどんな時ですか。
大きな災害(アクシデント)と小さなアクシデントがあるのではないでしょうか。
そんな考え方を提言してくれているのがDSA(Daily Stock Action)。
大きな災害とは、、、
緊急事態宣言や、地震や豪雨、大雪など天災により外出が出来ない状況のこと。
小さなアクシデントとは、、、
急な体調不良や、仕事が忙しくて買出しに出れない時、疲れていて手抜きごはんにしたいときなど。
日ごろは、わたしたちママにとっては、この「ちいさなアクシデント」が溢れています。
お助け食材がすごい!おいしいお助け食材!
難しく考えなくて大丈夫。わたしたちの日常にある「米・乾麺」だって保存食のひとつ。
レトルトカレーや、パスタソースも^^
非常時の食といえば、「かんぱん」でしょ。というのはもう時代遅れ(笑)
時間がないときに、超簡単に1品、2品できる保存食があると気持ちも楽です。これを手抜きとは私は思いません。後ろめたいと思うあなたは、まじめすぎ(笑)
こういうアイテムを準備しておくことって、用意周到なだけ。日ごろから、万が一に備えて準備しておくなんて、素敵ママでしょ^^
最近のお助け食材がすごいんです!!!
保存がきく!と聞くと
「保存料がいっぱい入ってるとイメージ」
という方が多いですが、そんなことなありません~(そういうものもあるけどね)
選ぶときに、「無添加」とか「保存料なし」という表記があるものを選んでいただくとさらに安心でいいですね。
どこがおすすめ?
レトルト惣菜 「膳」:こちら
牛乳(常温保存):MILKLAND北海道
鶏肉のトマト煮用ソース:kikkoman
マルヤナギ蒸しサラダ豆:こちら
他にも、わたしが使っている便利食材はInstagram(@maiko.nakahara/@tsunagaru.kitchen)などでも発信していきますね。
わたしもアンバサダーを務めさせていただいているDSA、ぜひご覧になってください。
撮影の裏側
日経新聞社さまのおかげでとても楽しい撮影になりました。乾燥野菜をふんだんに使った栄養満点のお味噌汁もこの日は作りました。これが手軽でスーパーオススメアイテム!!!
スーパーでも手に入るようになってきたので、皆様のお家の近くにあるスーパーにもきっとあるはず^^乾燥野菜の栄養価は、生で食べるよりも高いよ。気軽に生活に取り入れてみてね。
乾燥野菜って、昔からある日本人の知恵。雪国では、冬になるとお買い物に行けなくなるから廊下には、干し野菜を手作りしていましたよね。先人の知恵がこうして今も形を変えて続くことには理由もあるし、なんといって便利!!!
日経新聞社さま、ありがとうございました。