【レポ】お箸BootCamp

45日間の努力と変化量

大人女性限定お箸BootCamp！参加してくれたみんな、ありがとうございました♡
今回も感動の45日間走り抜けたメンバー！！！！！本当にお疲れ様でした。
初日に拝見したときから45日、びっくりするくらい成長を見せてくれました。4人中2人がなんと利き手ではない手でお箸をうつくしく使えるようになりたいという高い目標を掲げてのスタート！
本気で取り組みにきているメンバーたちに毎日毎日感動をもらいながら、みんなの本気度が伝わるからこそ、本気で毎日フィードバックし、時にきびしいことも伝え、最終日それぞれの目標を超えるほど別人になったメンバーたちを心から誇りに思います。

 

折り返しWS

前半戦を終えて、折り返しWS！自信をつけてこの場に来れたメンバー、迷いや落ち込みを抱えてこの場に来たメンバー、全員の初日からの変化量がすばらしいからこそのこの時点の感情♡それがまたここから残りの後半戦に大きく影響を与えていくことになる！！！！！

講座のあとは、みんなで実践を兼ねてお蕎麦屋さんへ＾＾
緊張もほぐれて、仲良くなったメンバーたちお互いの毎日の動画でお互い良い影響を与え合っていく！

Final：実践ディナーへ！

最高にたのしかった実践ディナー！涙を流して参加してよかった！と喜びを伝えてくれるメンバーたちに中原、感無量！！！！！ありがとう！本当に全員美しくなったね。

ありがとう（涙）

どこまでも仲良しなメンバーたち^^
プレゼントしてくれたギフトがなんと同じという♡
中原の好みめちゃ分かってくれてて驚き！！！ありがとう！！！

参加者の声

◆初回対面Camp
とても緊張しました。元々箸使いには自信がないので、人前でお見せすることのハードルも高かったです。ただ、初歩の初歩から分かりやすいメソッドで教えていただき、頑張れる気持ちが高まりました。
色々なものをいただくたびに、これはどうしようかと疑問が湧きますが、都度アドバイスいただき、納得しながら進められました。自分の不器用さも知ることになりますが、必ず前に進めると感じました。

美しい持ち方のステップは分かっていても、所作に自信がないままでした。集中して練習を重ねることで、どこが自信がなかったのか、今後の課題が言語化できるようになってきました。

良い年齢なのに、お箸の持ち方に誤りがある。これは人からも指摘をしにくいことですし、ずっとコンプレックスを抱えており、そんな自分を変えたくて今回Boot Campに参加をしました。初回対面Campはとても緊張していたのですが、皆さんそれぞれ悩みを抱えていて、それを共有できる場があることがまず何よりも心強かったです。基礎から対面で先生にも教えていただき、また先生のお人柄や他のBoot Camp参加メンバーの温かさに45日間で変わるぞ！頑張るぞ！という気持ちになりました。

左手は普段から使えていたので、あまり気にしておらず、すぐに出来るだろうと思っていました。右手はプライベートレッスン2回を受けていたので、むしろ本当に使えるようになるのか不安でしかありませんでした。

◆折り返しCamp

ここまでやってみて、意外と利き手の左手の方が癖が強く、なかなか正しく美しく使えていないことがわかり、ショックを受けました。あと半分で、左手を美しく使えるようになりたいと思います。
右手に関しては、お箸を持つことはできるようになりましたが、まだまだ物を掴むのに苦労している状況です。お炭のような大きなものはかろうじて掴めますが、切ってあるアスパラなど細かい食材は全然掴めません。意識して食事でも右手を使うようにしたいなと思います。

ブートキャンプ26日目。気がつけば半分過ぎていることに驚きました。嫌い箸について先生から教わり、箸置きを使用する大切さや日常で自然と嫌い箸をやっていたなあ…と反省もありましたが、今回身につけた知識は一生物だと思うので、日常に活かしていきたいと思います。また、自分では成長できているか不安でしたが、先生が変わっているよーと褒めてくださったり、久々にブートキャンプメンバーの皆様にも会え、それぞれがお忙しい中努力している姿に自分も頑張ろうと思えました！お箸の持ち方も、ここで綺麗になれば一生の宝物だと思っています。あと20日、自信を持ってお食事を食べられる自分に変われるよう、頑張ります。

左利きの練習を始めましたが、うまく動かすことが出来ない原因を直接確認いただけたことで、改善点を明確化させることができました。通常の右利きでのお箸使いも、引き続き練習をしていきながら、自信を持ってお箸レッスンをできるように繋げていきたいです。

家で実践している時よりも、レッスンの中で成長できていたんだなと実感することができ、自信になりました。そして、仲間と一緒に進むことの大切さも知ることができました。お食事もいただく中で、新たな疑問も直接質問させていただき、とても有意義でした。仲間も頑張っていると思って、完走できそうです。

 

◆FinalCamp

実食をしながら疑問点を確認できたことがとてもよかったです。これまでに積み上げてきたものが形になっていることも実感できて、大変充実した時間でした。お店も素敵でしたし、まいまい先生はもちろん、一緒にいただく仲間とこの間の苦労や先の展望まで話しながらのお食事はかけがえのない時間でした。まだまだ終わる気がしないくらい、皆と一体感も得られるそんなお食事会だったと思います。皆様に心から感謝です。本当にありがとうございました。

今までの総まとめということで、実食しながら学びを深めることができました。綺麗に扱えるようになった上で、お料理に合わせてどのように頂くのか、またお料理の説明などもしていただき、さらにお食事を楽しめるようになったと感じています。45日間は終わってみるとあっという間で、一緒に頑張ってきた先生、皆様とこれで終わるのかと思うと、寂しい気持ちになりました。これからこのご縁を大切にさらにステップアップしていきたいと思います。ありがとうございました！茶道の先生からは、お箸を持っている感じは右利きの方と変わらない！とお褒めのお言葉をちょうだいしたこと、本当に嬉しく思いました。最後は右手もお食事にもチャレンジし、今後の課題もいただきましたので、引き続きお炭を1発で落とすことなく掴む、お食事もいただけるようになる、を目標に練習を続けます。
左手はある程度意識すれば美しく使えるようになりましたので、引き続きキープできるよう意識して使います。本当に初回からのレッスン2回＋BootCampを通して、楽しく、そして時には厳しく(？笑)ご指導いただき、有難うございました。これからもお箸の繋いでくれたご縁を大切に、またお会いできますことを楽しみにいたしております。ありがとうございました！

お食事会では、不安だったところ（箸での切り方、お椀の際の箸の持ち方）を先生に教えていただいたり、Boot Camp参加者の皆様とざっくばらんにお話できたりと、大変充実した時間過ごさせていただきました。
上手くお箸が動かせなくてしんどい時もあったよね等、共感できるお話もあり、改めて1人だと三日坊主になってしまっていただろうなと、皆さんの頑張る姿に刺激をいただきながら頑張れた45日間だったなと感じました。そして先生からのお手紙とプレゼントは宝物です。これからお箸で挫けそうになった時、読み返そうと思います。本当に45日間で変われるかと不安もあり、段々とレベルを上げていく中で、思うようにものが挟めず涙する日もありました。ですが、どんな時も先生が前向きな言葉をかけてくださり、そして的確なアドバイスをくださったおかげで今では中指を使って箸を扱うことができ、お食事をいただくところまで成長することができました。お箸の持ち方だけでなく、三手や所作などもお教えいただき、自信を持ってお食事できるようになったことで、以前より人とのお食事の時間が楽しくなったと感じています。毎日するお食事の時間が豊かになることは、お箸を通じて人生が豊かになると言っても過言ではないと感じており、本当に先生のおかげです。皆さんと45日間走り切ることができて本当に良かったと、そしてBoot Campに勇気を出して参加して良かったと感じた時間でした。
先生、そしてBoot Campに一緒に参加した皆様とのご縁に心から感謝しております。本当にありがとうございました。

箸チューターを目指すための自信つけを最初は目的にしていましたが、練習を重ねるごとにお箸を使う所作への愛おしさが増してきました。曖昧だった右利きに自信がつき、より洗練させていかれるよう、左利き練習に偏ることなく練習を重ねていきます。左利きは、ようやく動かすことに慣れてきたばかりなので、練習を続けて食事ができるようになるところまで到達していきます。
仲間の皆さんと共に頑張ってこれたことが、ここまでこれた大きな理由です。仲間の大切さをとても感じました。そして、まいまい先生の温かいフォロー、叱咤激励に力をいただきました。これからも、お箸を愛し、日本の台所文化をもっともっと広げていかれるお手伝いができるよう、歩んでいきます。お箸Boot Camp参加してよかったです、ありがとうございました。